ブルドクター 江角マキコ 第１話あらすじ

法医学者の大達珠美（江角マキコ）は２年３ヶ月のアメリカ留学から帰国し

上都大学法医学教室の特任教授に就任。



初出勤の途中にジョギング中の男性・赤井が突然倒れるところに出くわす。

珠美が応急処置を施して赤井は上都大学病院に運ばれるもののまもなく死亡する。

事件性は無いと思われたが珠美は警察に連絡する事に。

まもなくやって来た刑事の釜津田知佳（石原さとみ）は心筋梗塞の発作による病死と判断するが

珠美は「解剖してみなければ正確な死因は判らない」と死因不肖を主張し知佳と衝突する。

非協力的な珠美に業を煮やした知佳は、法医学教室の准教授・名倉潤之助（稲垣吾朗）を呼び

彼が珠美に替って知佳の意向に従った「病死」という死体検案書を書く。

そんな中、男性の変死体が発見される。亡くなった田口（金山一）が妻の良美（野波麻帆）と

激しい喧嘩を繰り返していたという近所の人の証言を得た知佳は良美に疑いの目を向ける。

一方、赤井の死因に不審を抱く珠美は赤井の司法解剖を妻の由紀子（手塚理美）に勧めるが

由紀子は拒否する。はたして二人の男性の死因は？真相は？

そして珠美と知佳の衝突は？？

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